厚生労働大臣の定める掲示事項

  • 外来感染対策向上加算について

    当院は、 東京都の医療措置協定に基づく措置を講ずる医療機関に指定されており、感染症が疑われる方は、受診歴の有無に関わらず発熱患者様の受け入れを行い、診察室を別にして通常診療の方と全く接さないように院内感染予防策を講じています。
  • 明細書発行体制等加算

    領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を発行しています。 発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨をお伝えください。
  • ニコチン依存症管理料に係る院内掲示

    当院はニコチン依存症管理料の届出を行っており、禁煙の為の治療的サポートをする禁煙外来を行っています。
  • 機能強化加算に係る院内掲示

    当院では「かかりつけ医」として以下の取り組みを行っています。
    • 健康診断の結果に関する相談等健康管理に関するご相談に応じます。
    • 必要に応じ、専門の医師、医療機関をご紹介します。
    • 他の医療機関の受診状況・処方内容を把握し、必要に応じて服薬管理を行います。
    • 介護・保健・福祉サービスの利用に関するご相談に応じます。
    • 診療時間外を含む、緊急時の対応方法等に係る情報提供を行っています。
  • 一般名処方加算に係る院内掲示事項

    当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行っております。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
  • 医療情報取得加算に係る院内掲示

    当院は、マイナ保険証の利用や問診票等を通じて患者さんの診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めている医療機関(医療情報取得加算の算定医療機関)です。国が定めた診療報酬算定要件に従い、診療報酬点数を算定します。

    *正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証によるオンライン資格確認等の利用にご理解ご協力をお願いいたします。
  • 医療DX推進体制整備加算

    当院では令和6年6月の診療報酬改定に伴う、医療DX推進体制整備加算について以下の通り対応を行っています。
    • オンライン請求を行っています。
    • オンライン資格確認を行う体制を有しています。
    • 電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診察室で閲覧又は活用できる体制を有しています。
    • 電子処方せんの発行については現在整備中です。(令和6年7月31日までの経過措置)
    • 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については現在整備中です。(令和7年9月30日までの経過措置)
    • マイナンバーカードの健康保険証利用について、お声掛け、ポスター掲示を行っています。
    • 医療DX推進の体制に関する事項および質の高い医療を実施するための十分な情報を取得しおよび活用して診療を行うことについて、当医療機関の見やすい場所およびホームページに掲載しています。
  • 協力対象施設入所者入院加算に係る院内掲示

    介護保険施設等に協力医療機関として定められており、当該介護保険施設等において療養を行っている患者の病状の急変等に対応すること及び協力医療機関として定められている介護保険施設等の名称は以下の通りです。
    • 特別養護老人ホーム ぬくいの杜
  • 在宅医療情報連携加算に係る院内掲示

    患者さまの診療情報等について、連携する関係機関とICTを用いて共有し、常に確認で きる体制を有しております。
    患者さま同意の上、地域において連携する関係機関以外の保険医療機関等ともICTを用いて情報を共有し連携しております。

    【連携機関】(順不同)

    • 訪問看護ステーション サテライトこきん
    • ソフィアメディ訪問看護ステーション小金井
    • スターク訪問看護ステーション
    • WLIFE訪問看護センター
    • にじいろ薬局
  • 生活習慣病管理料に係る院内掲示

    血圧症、脂質異常症、糖尿病に関して、療養指導に同意した患者様が対象となります。年々増加する生活習慣病対策の一環として、厚労省は診療報酬を改定しました。当院では個人に応じた療養計画に基づき、より詳細に治療管理を行う生活習慣病管理料を算定することになりました。この改正に基づき、患者様には個々に応じた目標設定、血圧や体重、食事、運動に関する指導をします。検査結果を記載した療養計画書は初回に署名をいただく必要がありますのでどうかご協力のほどよろしくお願いいたします。なお患者様の状態に応じ医師の判断のもと、28日以上の長期の投与を行う場合がございます。